不用品回収 場所


つぐみに『かぐや姫』に出てくる「ツバメの子安貝」など5つを持ってきたら払うと言われ、本当に全部持ってきた(ただし、本物かどうかは不明。また、本物であったとしても、つぐみは払わなかったであろう) 前述のつぐみのサボテン緑丸とともに、本作の隠れ2大スターとされ、1度だけ緑丸(16号)と夢の競演を果たす。 家計が苦しいらしく、一度アルバイトで集金ではなく新聞の勧誘のために来た。 電話番もやっているらしく、つぐみが番組モニター募集に応募するために電話をかけた時に偶然出て、FX の名を聞いた途端に「払えよ外為 !!」と怒鳴った。つぐみも「うわあMHK男」とビックリ。 動物が好きらしく、捨て猫やつぐみの部屋に来ていた猫を引き取ったりした。 帽子を取ったことがないため、髪型を知りたがったつぐみの策略で、「森川つぐみー、受信料を…」「払います」「なにィー!!」帽子がスポーンと飛んだ。髪型は丸く刈っているようである(その4コマのタイトルは「もちろんウソ」なので、結局払わなかったのは明白)。 一度、新聞勧誘の男が来ている時に偶然訪問。ところが、その男もつぐみと同じ受信料滞納者だったため、MHK男に追われて逃走。この時ばかりはつぐみもMHK男に感謝した。 一度ボコボコにされたこともあってか、理沙が苦手で、つぐみの部屋から彼女が出てくると逃げる。 つぐみのテレビが故障し、捨ててしまい再購入もしようとしなかった際には、テレビの安売り広告を送りつけて購買欲をあおる、自分の家のテレビをつぐみの部屋の前に置く(宮本に持っていかれた)などの行動を取った。つぐみは結局、FX 取引 のテーマソングが変更されたことを知ったために再購入を決意するが、 MHK男は野鳥を操ってこれを盗聴し、再び集金活動を再開した。 つぐみの金欠を利用して小銭をまいておびき出そうとするが、それを先に宮本が拾ってしまった(しかも宮本は、音だけでその合計金額まで正確に当てた) 後輩と共に行くことも多い。初めての際、後輩に対してつぐみが「すぐ持って来ます」と言ったのを見てショックを受けたが、つぐみが持ってきたのは厄払いのお札だったにもかかわらず、何故かMHK男は嬉しそうだった。後輩の方がMHK男よりはルックスが良く、後輩はつぐみに関する情報を仕入れてきたり、MHK男の暴走を止めようとすることが多い。 コミックス2巻では、彼の上司である課長が1コマだけ出た。しかし、斜め後ろから描かれている形なので、眉毛と口のあたりが少しわかる程度。顔は不明である。 宮本(みやもと)くん つぐみの隣の部屋(203号室)の住人。名前は不明。 フェラーリ・テスタロッサの購入によって借金まみれとなり、返済を回避すべく(返済すべく、ではない)日夜努力している。彼女がいるらしいが、その彼女すら借金のカタに差し出した実績をもつ人でなし。MHK受信料は何故かきちんと払っている。正月には、親戚をまわってお年玉をせがむ。何度も身ぐるみはがされ、家具をほとんど差し押さえられたことすらある。一度、5万円の懸賞金を懸けられたことがある。つぐみに借金しに来ることもしばしば。宅配便を装って、連帯保証人の欄にサインとハンコをつぐみに押させようとする。つぐみが昼寝している間に勝手に拇印を押して保証人にしようとしたりと鬼畜(ただし、拇印を手に入れて逃げようとしたところを部屋にいた理沙に止められたため、失敗に終わる)。 埋蔵金探しに精を出している。クイズ番組に出た際の優勝賞金500万円を発掘資金にすると言ったことも。むろん、見つかったことはない。 つぐみの部屋のゴミ捨てを1回100円で引き受けている。 つぐみにホワイトデーにお返しのケーキをプレゼントする、素潜りで取ってきた貝をおすそ分けする、使わなくなった外国為替 をあげると、良いことをすることもある。ただし、テレビはすでにつぐみが新しい物を買った後だったため、無駄に終わった。 年末の宝くじに「福沢諭吉」を20枚(20万円。1枚300円とすると666枚買える計算になる)賭けていたらしいが、大損したらしい。そのために買った神棚も無駄に。 1度、理沙と同じ合コンに参加し、「好きなタイプは貢いでくれる女のコです!!」と自己紹介。理沙は、会場に宮本がいるのを見ただけで「最悪の顔ぶれ」とし、参加せず即帰った。話を聞いたつぐみは、「宮本」と書いて「さいあく」と読んだ。 風呂に入ってる最中に借金取りが押しかけたため、逃げるためにパンツも履かずに外に出たため警察に逮捕されたこともある。 大家さん つぐみと宮本くんのアパートの大家。 MHK受信料と同様に家賃も払ってもらいたいらしく、ベランダから侵入しようとして失敗している。後に、受信料を払わないつぐみについてベランダが手薄なことをMHK男に教えた(しかし、MHK男も失敗に終わる)。 正面顔がはっきりと現れていないが、女性だと思われる。ここ最近はあまり出現していない。 天気予報男(仮名) TV番組「男の天気予報」でFX を行っている。「雨が涙を洗い流してくれる」などと男らしいことばかり言う。台風のレポートでは、つぐみ達は「今日は普通だね」と思ったが、実は褌一丁で台風の中、男らしく崖の上に立っていた。つぐみや理沙は面白がって見ている。 降水確率について「あんな曖昧なモン廃止だ!!明日は降らねえ!!オレを信じろ!!」それを聞いたつぐみと理沙は思わず「あ、兄貴ィー!!」と避けんだ。 刑事 本名不明だが、あだ名は「ベンさん」というらしい。時々つぐみの家に来て、1日中外出しないからと聞いてつぐみを不審者として逮捕しようとしたり、理沙とストーカー犯人を他人の空似で間違えたり、焼いも屋のトラックで犯人の車を追跡したりと、ろくなことをしない。 宅配のお兄さん 丸い顔に太い眉。つぐみの部屋への宅配便は、いつも彼が持ってくる。つぐみの部屋への、数少ない訪問者の1人。 コミックス1巻ラストページでは、酔っ払ったつぐみに「おっちゃん」と言われた。その4コマのタイトルは「せめてお兄さんと呼んで」 ヒミズは、古谷実による漫画。商業誌連載第四弾目の作品である。今までのギャグマンガ路線から一線を画した作品で、人間のより暗い部分を見せる作品に仕上がっている。全4巻。2001年から2003年にかけてヤングマガジン誌上にて連載。 2007年7月には、山崎燕三によってノベライズされた小説版が、ヤングマガジンKCノベルスより刊行されている。茶沢景子の視点でストーリーが進行し、原作漫画とは異なる展開になっている。 2004年にOi-SCALEプロデュース(脚本・演出:林灰二、出演:村田充、つぐみほか)で舞台化された。 住田 祐一(すみだ ゆういち) 中学3年生。外為 は離婚し母親と川沿いに住み、貸しボート屋を営んでいる。常に現実的で平凡な生活を望む。周りの人には見えない化け物が見えることが悩みであり、本人を夢見ることから遠ざける一因になっている。ある事件をきっかけに、中学生なのに保護者のいない孤独な暮らしをすることとなり、自分が「特別な存在」に墜ちてしまったことに絶望する。それ以来学校へは行かず、「悪い奴」を殺すためにひたすら街を徘徊する。 漫画では下の名前の設定は無かったが、小説版にて下の名前が判明した。 夜野 正造(よるの しょうぞう) 中学3年生。昔、いじめられていたところを住田に助けられる。住田と最も親しい友人だが、ある事件をきっかけに一方的に絶交されてしまうことになる。金に対してとてもがめつい。スリの常習犯。 赤田 健一(あかだ けんいち) 中学3年生。いじめられっこ。ある日の夜トランプのババに漫画家になることを予言されてから漫画家になることが夢になる。ちなみに漫画は下手。 小野田 きいち(おのだ きいち) 赤田の従兄弟。漫画家になるのが夢。実力もあり、応募した作品が賞を受ける。温厚で誠実な性格をしており、誰からも慕われている。小説版では有名私立進学校に通っている。 茶沢 景子(ちゃざわ けいこ) 中学3年生。住田と同じクラス。FX な雰囲気だったが、住田と接するうちにいつしか互いに愛し合うようになる。住田の家に頻繁に現れ、学校へ来なくなった彼をいつも気にかけている。常軌を逸した行動に走る彼を止めようとする唯一の存在。 小説版では主人公に設定されている。 飯島 テル彦(いいじま てるひこ) スリの常習犯の若者。夜野はスリの犯行現場を飯島に目撃されてから、彼とつるむようになる。夜野に強盗を働かないかと持ちかけてくる。 野上 ヨシヒサ(のがみ よしひさ) 高校生。住田と面識はないが、デパートのトイレにあった落書きを元に住田が「悪い奴」だと目を付ける。というのも、隣に住んでいる幼馴染みのタエに恋心を抱いているが、それが覗きや住居侵入など間違った方向に向かっているからだ。住田は彼に対してある行動に出るが…。 内田(うちだ) 住田がアルバイトをするパチンコ店の同僚の女の子。「女彫り師」を目指している。住田は彼女に刺青を入れてくれるように頼む。 塚本 とし夫(つかもと としお) 49歳。ホームレス。住田家(といってもコンテナ住居)で雨宿りさせてもらったことをきっかけに、住田の貸しボート屋を手伝うようになる。普段は愛想が良く謙虚。しかし実際は異常性欲者という裏の顔を持つ。 ヤクザ(金子) 住田の父が借金をしているサラ金を経営する暴力団の組員。借金返済を迫り住田を攻撃するが、後に彼の度胸が気に入ったのか、「悪い奴」を必死に探す住田に拳銃を渡す。 お巡りさん 身寄りがなくなってしまった住田を心配している。