不用品回収 申込


とある出来事から律の家の桜の木に住みついた妖魔。2匹とも昼間は霊力が衰えるため、普通の鳥の姿をしているが夜になると山伏装束を着た鳥の姿(烏天狗のような姿)になる。人間に化けることも出来る(尾白は町娘、尾黒は和服の男性)が、江戸時代の服装であるため、律のお供には大抵尾黒が選ばれる。以前は律の家の向かいにある長谷川家の杉の木に尾白、秋山家の杉の木に尾黒がそれぞれ住んでいた。愛らしい姿をしているが価値観はやはり妖魔の物で、特別関係のない人間を殺す事に躊躇いは抱いていない。律を「若」、司を「姫」と呼んで慕っている。特に司がやって来ると大喜びで、酒や肴を振る舞い歓待する。デザインは作者が飼っている文鳥がモデルで、尾白のモデルは「福」、尾黒のモデルは「ナイゾウ」。 赤間/鬼灯 (あかま/きちょう) 「人間よりずっと長く生きている」妖怪。外見は赤い髪(或いは茶髪)をした青年の姿をしている。後頭部には髪に隠れていくつもの目玉がある。「赤間」というのは人間になりすました際に度々名乗っている名前で、「鬼灯」というのは伶が赤い髪をほおずきになぞらえて付けた名前であり、従って本名に相当する名は持たない。ある事が切っ掛けで伶に付きまとい、彼の周囲に居る人間に多くの厄災を与えている。だが当の本人は「FX と遊んでいる」つもりであったらしく、律から伶の死を聞かされた際には寂しさを表す様な言葉を述べていた。伶の法術によって長い間壺に封じられていたことがある。ペースが乱されるため、司が苦手。 尾崎母娘 (おざきおやこ) 律の母親、絹の茶道教室に通う化け狐。見た目は美人姉妹だが、実際は母娘。ストーリーの所々にしばしば登場する。 石田 三郎 (いしだ さぶろう) 人食い鬼の兄に殺された自身の家族を供養するために作った箱庭に取り込まれていた職人。実際に生きていたのは大分昔の事の筈なのだが、寿命がまだある内に箱庭に取り込まれたためか現代に存在している。青嵐に書かれた「石」の字が消えないため、バンダナを巻いている。現代に移住してからは円照寺の住職から「石田」との苗字を与えられて植木屋として働いている。晶と相思相愛の恋仲。 その後、箱庭が崩壊し始めた事から自らの存在も消失への道を歩み始めるが、木彫りの鶏に魂を移す事で鶏として飯嶋家の庭で暮らし始めた。晶はまだそれには気付いておらず、彼を探し続けている。 夜刀 (やと) 人間の精気を吸い取って生きる妖怪。普段は日経225 の姿をしているが、本来の姿は蛇のような姿。長い間一人で生きてきた寂しさから、自らの左腕を離脱させて話し相手にするが、左腕は何かと問題を起こし、それに律は巻き込まれてしまう。 アカ 尾白の馬。だが実際には猫である。時々、尾白を食べてしまう。 『ピューと吹く!ジャガー』(ピューとふくジャガー)は、『週刊少年ジャンプ』誌上で2000年より連載中のうすた京介作のギャグ漫画。2008年現在、ジャンプ・コミックスで15巻まで発売。累計発行部数は700万部。連載話数の単位は第○(○は数字)笛。 通常は『ジャンプ』の巻末に掲載され、ページ数も7ページと他の連載より少ない。連載初期の頃は近年の少年漫画誌では稀になったオール2色カラーで連載していたが、後に白黒化。現在でも周回・周年記念の際はオール2色カラーとなる。第15笛で巻頭カラーを飾ったのが現時点で唯一のカラー原稿例。第58笛では、巻頭でも巻末でもない頁位置に掲載された。 2007年『ジャンプ』26号にてガリプロダクション第2弾・第3弾企画として、DVDアニメ・実写映画化が同時発表された。実写版の主演は要潤。DVDアニメ版の製作は蛙男商会。実写版は2008年1月12日からアミューズCQNほかにて順次公開。その後、2009年新春にDVDアニメを元にしたアニメ映画が公開される事が決定し、それに伴いDVDアニメも新シリーズ全3巻の発売が決定した。 就職も大学も蹴りギタリストを外国為替 して、さまざまな芸能養成学校やプロダクションのオーディションを受ける「ピヨ彦」こと酒留清彦。その先々でことごとく無理やりなシチュエーションで笛を吹かせようと現れる謎の笛吹き男・ジャガージュン市。 最終的にスター養成校・ガリクソンプロダクション(通称ガリプロ)のノルマ達成のために半ば無理やり入校することになったピヨ彦と、それとまったく同時にふえ科の講師に就任することとなるジャガー。ギターによる音楽活動を夢見ていたピヨ彦であったが、何故かふえ科に入ることになる。そしてヒップホップを標榜する忍者(浜渡満浩)や普段は地味ながら派手に「ド畜生!!」と九州テイストで切れる少女(高菜)など、楽しい仲間達が繰り広げる青春不条理ギャグ漫画。 序盤はうすたの前々作『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のような、非情にシュールな作風だったが後に抑えられ、人の嫌な部分や痛々しい部分を掘り出して笑いの題材にすることが多くなる。また駄目な人間の脆さを屁理屈で繕う不合理さ(痛さ)を強調することで笑いにしており、主要登場人物のハマーをはじめ、「現実にいそうな駄目な人間」が頻出する。 時々、ギャグの一つとして「カリスマ整体師 あおすじ吾郎」「見聞きする!マス太郎」「ちょいワルウルトラのじじい」など、本編と無関係な劇中作が突然に掲載される。絵柄や展開をわざと稚拙・不条理にし、スクリーントーンも張らない事も多い。これが数話続くこともある。 登場人物が、心理的な衝撃を受けたり、「ボケ」に対して「ツッコミ」をいれる際の効果音として、作者の過去作品である『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『武士沢レシーブ』同様、「ガビーン」が頻繁に使われる。その他にも、シュールな効果音や擬音語が多用される。また『マサルさん』でも頻繁に登場した、作者独特のセンスによるポエムや歌詞も健在である。 黙砂里(もっさり)市という架空の町が舞台となっているが、国立駅やふれあい橋(高幡不動駅近くの浅川に架かる橋)、また多摩川や多摩動物公園などをモデルとした場所も登場する。 実在する都市名を当て字でアレンジした地名が劇中多々出てくる。(例:凍狂(東京) 苦魔元(熊本)など) 声 - ドラマCD、ゲーム版およびアニメDVD(実質はOVA)の担当声優、演 - 実写映画のキャスト ジャガージュン市(ジャガー ジュンいち) 声 - 藤原啓治、演 - 要潤 物語の主人公。謎の笛吹き男で、通称はジャガー。常に逆立った赤毛が特徴。いつも笛の穴の形に開いた服と、マフラーを着用している。普段の一人称は「オレ」だが、自分の過去を語るときなど、たまに「ボク」になる。ガリプロに無理やり発足させたふえ科の講師だが、実際はただ寝ているだけだったり、ハマーと「木下」という謎のゲームをやっていたりである。性格は傍若無人で、常に周囲を振り回している。だが天性の魅力があり、交友関係はやくざからロボット、音楽プロデューサー、悪の組織に至るまで非常に幅広い。また、ウミウシの生態や相対性理論をピヨ彦に講義するなど、知的な部分を時折見せる。 ニャンピョウやクヤシスといった珍獣に興味があるようで、それらの生態にとても詳しく、コメット翔が会長を勤めるそれらの珍獣を見守り保護する会に入会している。 この世で最も白いものは牛乳だと信じ込んでいる。 幼少の記憶があまり無いが、ホテルリバーサイド研究所(通称「そふとくり?む」)で育てられた模様。笛などに関する数々の特殊技能も、そふとくり?むの教育によるものと思われる。組織の解体後、間池留に引き取られた。当時は表情がなく、何を考えているかわからなかったが、ある事件をきっかけに笑えるようになった。 笛の技術は驚異的で、「曲の情景を鮮明なイメージとして見せる」ほどの豊かな表現力の持ち主。また守護霊のようなものを出して戦わせたりもできる。しかし笛の教育番組に出演したときには全く外国為替証拠金取引 を吹かなかった。またギターの腕前もピヨ彦以上で、同様の表現を見せることができる。またハマーのデビューシングルの作詞を担当した際には20万枚の大ヒットを飛ばすなど、マルチな才能を見せる。 概ね傍若無人ではあるものの、「ゴッサム歯科」の先生が子供の時から大の苦手で、大人になった今でも絶叫するほど怖がっているなど、人としての弱さもしっかり描写されている。